は・は・の・ひ


は・は・の・ひ!


フラワーソープというものがあって、カラフルで意外と精緻なつくりをしていて綺麗なので、今年はそれとハートの小径さんのお菓子のセットにしました。


そして九州に祖母がいて、コロナがなければ2年前に会いに行く予定でした。

喉のガンの再発と携帯をもたないため、電話もままならないので、今年もお手紙を出すことにしました。


会いたいひとに会えないのはくるしいですね。

生きているうちに大切なことを少しでも、ひとつでも伝えたいし大事にしたいです。

ほんとうに、ひとはいつどうなるかわからないから。


昨日はオフィシャルコミュニティサイトのプレミアム会員様・ゴールド会員様特典のひとつ、オンラインサロンを行いました。


https://www.muevo-com.jp/campaigns/235


サロンといっても3月にこのコミュニティサイトを立ち上げたばかりで色々試行錯誤なので、個別での配信ですが。


終了後はテンション上がってやる気スイッチが押されました。

今回も楽しくて有意義な時間でした。

ありがとうございました。


初夏には”あなたのためだけのスタジオ歌唱”も行う予定なので、それも楽しみです。

暑中見舞いは筆で書いて出しますし、日舞で培われた技術をあますことなく特典に発揮させていただこうと思っています。


ちなみにわたしは左利きで、もともと字がめちゃくちゃ下手でした。


「踊りがうまいひとは字もうまい」という説がこの業界にはあって、そしてそれはほんとうにイコールであることを日々実感していたので、おとなになってからコツコツ書道を習って左手のまま筆で書くことを習得しました。


字と踊りには共通することがたくさんあって、たとえば


「正しく書けていても美しい字(文章)になっていない」場合

・点と点が線になっていない

・字を書く時のリズムや強弱がなくてのっぺりしている

・次につながる気持ちが伴っていない


ことなどが原因だったりします。


これは、そのまま踊りに置き換えることができます。歌にも置き換えられるのかな?


たとえば「ありがとう」をそのひとのことを思いながらありがとうの気持ちで書くと、文章にもそれなりの丁寧さとリズムとが出てきます。

なにも考えずに書くと、なにも考えていない「ありがとう」が紙の上にあらわれます。


プロの書家はそのビフォア・アフターをさらっと書くことができます。

それってやっぱり格好いい。


なんだか今日は真面目な文章になってしまいましたが、は・は・の・ひ です!


はは。笑いましょう。

今日も楽しく生きてゆきましょう。はっはっは、わっしょい!


上倉悠奈 公式コミュニティ▶︎

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