同じものが刺さる
付き合うとか夫婦になるとか同じ部署でチームを組むとか、
そういうものには実はそこまで必要というわけではないと私は思うのですが。
表現や創作の世界でチームを組むときに心に刺さる音楽が同じだと、すごく楽です。
いくら言葉を重ねても、時間を尽くしても伝わらないものがときとしてひととひとの間にはあって、けれども、
あ、いいね。とか、お、これはいいね。
わかる。
うんうん、そうだよね、わかるよね。
で一曲聴かせただけで何時間分の言葉に相当する、そんな出会いがひとつあって、それがふたつになって、少しずつ、たくさんに広がっていったら幸せだなぁと思う、そんな昼下がりです。
『BEASTARS ビースターズ』で有名な若き女流漫画家の『ボタボタ』を昨夜読みました。
魂えぐられます。
このひとの作品に描かれる言葉で表しきれないいろんな色の空気のかたまりみたいなものも、私にとっては「なんかわかる」部類の性質で、
アニメ化などこれだけ人気を博しているということは、多くのひとにとっても「なんかわかる」部分が共通項として多いからなのだと思うのです。
オフィシャルコミュニティサイト▶︎
https://www.muevo-com.jp/campaigns/235
悠奈公式HP
▶︎https://sukeyuuna.themedia.jp
0コメント