9/12 「音交差点vol.54」ココだけ話
土曜日は銀座ミーヤカフェさんにて「音交差点vol.54」さんの企画に出演させていただきました。
ご来場、そして配信でご覧くださった皆さま、本当にありがとうございました。
いつも感じていますが、私たちのステージは本当にお客様あってのものです。
いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当に、ありがとうございます。
先日のステージで感じたあの感覚を言葉で表せるようになるまで、少しお時間をいただいてしまいました。
やっとカタチになってきた為、blogにてお伝えしたいと思います。
耳を澄ませていると、鈴虫の鳴き声が聴こえてきます。
もう秋の夜ですね。
出演者の近藤佑香さん、すずもあゆみさん、
共演させていただくのは初めてでした。
お二人ともすごく素敵で、
アーティストとしてだけでなく女性としても魅力的で、
楽屋はきゃっきゃうふふと大盛り上がりでした。
なんのお話で盛り上がったかは、ナイショ。
MCの直木優さんは約1年ぶりにお会いしましたが、ますます素敵な女性になっていて、憧れの気持ちが募りました。
素敵なMCをありがとうございます。
そして主催のがちゃぽんさんの、あたたかなお人柄。
ミネラルウォーターやお菓子、
終演後に心のこもった手書きのメッセージカードを下さったりと、
お心遣いがとても嬉しくてほっこりしました。
お客様からもお菓子の差し入れを頂戴しました。
ありがとうございました。
あの日あの時間にステージで感じたのは、
"声が出ても出なくてもどうでもいいや"
という感覚でした。
それは投げやりにやる、適当にやるということではなくて
無条件に 自分を信じられている感覚 というか
もっと突き詰めて言うと、
"自分の身体を信じて委ねられている感覚"
でした。
どうでもいいや というのは、
その裏言葉として
「だって、(声は絶対)出るもん」
という、身体と自分への信頼の現れです。
MCも含めて、今までで一番素直に自分自身をさらけ出せたような気がしています。
だからお客様もたくさん笑ってくださったのかなぁ、なんて。
思い返すと顔から火が出るような恥ずかしい単語も発していました。。
アーカイブが残っています。
嗚呼、恥ずかしい。。。
集合写真はリハ後に撮っていただきました。
眉毛のみのスッピン、私服での撮影です。笑
顔が薄くてごめんなさい。
(皆さんは綺麗です)
【セットリスト】
1,スミレ
2,瞳のなか
3,パレード
4,月に心のあくがれて(リクエスト曲)
5,恋夢(リクエスト曲)
6,人魚の詩
サポートは今回の主役・中畑丈治さんでした。
昼の部も夜の部も大活躍でした!
なおセットリストの4と5は、
がちゃぽんさんからのリクエスト曲を歌わせていただきました。
1st single「人魚の詩」を当日、物販に並べましたが、
初めましてのお客様がCDを気に入ってくださり、嬉しかったです。
今年は多くの方にとって、耐え忍ぶ春、夏となりました。
その爪痕は凄まじく、まだ傷が癒えていない方もたくさんいらっしゃることと思います。
もちろん解決なんて夢のまた夢かと思うくらい、先の話です。
秋が近づいてきた残り数ヶ月、
この2020年に私が出来ることを少しずつ、
でも着実に積み重ねて皆さまにご恩返しができていけたらと思っています。
次回Liveも全力でお届けします。
どうか見守っていてください。
いつも皆さまの幸せを願っています。
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