これ読まれるとまずいやつ?ーもういいよね
昨日は、カレーのつもりがカレーうどんになっていました。
うちは醤油だけじゃなくて、ソースとブラックペッパーとオールスパイスを少し足します。あと七味もお好みで。
やっぱり集中しちゃうとずっとやってしまうので、バランスには気をつけています。
まずね、お部屋が乱れないようにね。しています。
ホコリもね、オンラインやっていると意外と映り込む場合があるので気を遣うのと、物が散らばらないように、出しっぱなしにしないよう、できるだけ。
資料とか色々「また読むだろう」などと思って机の上にバラバラと置きがちだから。
お部屋とわたしのバランス。
それから、他のものと稽古とのバランス。
ゆうても24時間踊りっぱなしにはなれないじゃないですか、人間の構造として。
肉体的にもだけど、精神的な意味で。
だから音楽の時間は特に今のわたしにとってマストだし、読書の時間とか、室内自転車こぎながら漫画読んだりとか。料理したりとか。アイスコーヒー残り少なくなったから作って足しておくとか。
そういうのすべてバランスをとるためにだいじです。
楽しいけどやっぱり疲れもするから、別のものを持つのってだいじ!
でも名取受かって、師範(プロ)試験受けるまでの2〜3年の修行期間中、
お師匠さんからは「一意専心しなさい。音楽とか他のことやっていて通ると思いなさんな」と厳しく言われました。
そしてそれを守りました。
万が一他のことを同時にやっていて、試験に落ちてしまったら絶対悔やむから。
今でも一意専心して良かったと思っています。
ただわたしの心がその頃の稽古に耐えきれなくて、「わたしは病気なんです。先天性のものなので、テンパったり着物畳むの時間かかるのも位置見が上手くできないのもぜんぶ病気のせいなんです」と、とんでもなく大きなウソをついてしまい、そのことが今でも大きな問題になっています。これについては、ウソをついたわたしが悪いです。
そのことについてはほんとうに申し訳なく思っています。
「検査受けてきました」と言ったけど(一度だけ心療内科にかかったことはあるけれど)、病院で検査も受けていませんし、あの頃はとにかく責められたくない一心で、そして稽古場に通えない理由を作りたくて(風邪という言い訳では長期間稽古を休めないから)、そんな風にしてしまいました。
はい。
ということで、一つのことだけに専念する期間も、たしかに大切なのでした。
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