イッツ・裸眼・ビューティフルワールド

おはようございます。

覚醒と睡眠が交互にやってきて、アドレナリン放出中のワタシです。

昨日の日中、中畑さんとリハをして参りました。

その時にちょうどアイリーン♪♪さんからご連絡いただき、なんだかんだで深夜3時過ぎまで4/14の件でやりとりしておりました。

アイリーン♪♪さんのツライお気持ちが伝わってきました。

そして誠実な心も。

私は、私のできることで全力で企画の成功に向けて尽力したいと思っています。

自分主催のライブも大事ですが、私にとってはオファーいただけてお呼ばれした企画ライブも同じくらい、とても大切な、思い入れのあるライブです。

皆さんのお力を、どうかお借りできたら嬉しいです。

さて、私は小学生を過ぎた辺りから目が悪く、長いこと眼鏡と付き合ってきました。

今は、出かける時にはコンタクト(ハードレンズ)、おうちでは眼鏡で生活をしています。

ちなみに、裸眼の時の私は、集中力3割減です。

目が悪くなって不便なことと言えばプールと温泉。

泳ぐとき裸眼だと全てのものがぼやんとしてなんとも心許ないのです。

コンタクトをつけるとプールの水やら海の水やらが目にしみます。

ゴーグルだけでは100％のカバーはできません。

温泉の場合は、看板に書いてある効能が読めなくて苦労します。

必死で見ようとしますと、目つきの悪いひとになってしまいますし。

しかし、コインの裏の裏は表。

逆に目が悪くなって良いことも。

先に集中力が下がると書きましたが、それは実際的な作業能力の話であって、視界が不明瞭になることで自分の内側に集中しやすい環境が生まれます。

世界から少しだけ遠くなります。

輪郭のぼんやりとした景色は、いつもと同じ場所にいたとしても違った光景を私に見せてくれます。

そして、リラックスした状態(あるいは、無のとき)からひょっこり創作のアイディアが湧き出すことがあります。

直接的なアイディアに繋がらなかったとしても、引き出しが増えるといった効能も。

なので温泉の時は、1回目はコンタクト、2回目は裸眼といった使い分けも取り入れるようになりました。

音楽活動を始めてから裸眼の世界をより楽しみつつある今日この頃です。

イッツ・裸眼・ビューティフルワールド。

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