平常心
昨日、カレンダーの話をしました。
例えば、3月のカレンダーは「平常心」。
平常とは
命をかけて修行する
禅僧の真剣勝負の
日々を意味する
この一瞬一瞬の
真剣勝負の積み重ねが
圧倒的な差を生み
すべてにおいて突き抜けて
異彩を放つ存在となる
と書かれています。
平常心の言葉の意味がここまでのものと知りませんでした。
命をかけるという行為をまだしたことがありません。
そこまでの覚悟で物事に臨めたら、なにかが変わるのかもしれません。
ある意味では平和ボケです。
平和がいいとか悪いとかそういう話ではありません。
平和の定義も、考え出すと迷路にはまりこみます。
今のこの時代が平和と言えるのかどうかも本当のところはわからないから。
立場や見方によって善悪の基準は変わるし平和というものも変わってくるのだと思います。
生きることを修行だと感じるときもあれば、ディズニーランドのようなものだと感じるときもあれば、ちょっとした旅行のように感じるときもあります。
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