まつげパーマ

毎月、まつげパーマをかけているのである。

春は花粉症との闘いになりますが、症状が出始めるちょと前にお店に行ってかけてもらうのである。

今年こそは、症状が少しでも軽いことを祈って。

さて、今年も例年通り花粉症を発症して目の痒みがつらく、ひどい時には無意識に(特に寝ているとき)目をごしごしこすっているものですから、1ヶ月保つはずのまつげパーマは2週間ばかりで元気を失くしていきます。

うなだれるまつ毛。

腫れ上がるまぶた。

それでも私は、春夏秋冬欠かさず毎月1回、まつげパーマをかけにゆくのであります。

メイクするより他のことしたいから。

オシャレに時間をとられないために、餅は餅屋方式を大いに活用するのです。

これは私の、現実世界との自分なりの折り合いの付け方。

まつげパーマ万歳。